黒薙駅に降り立つと見えるのが黒薙川に架かる沿線で最も険しい谷に架かる鉄橋で、 美しい紅葉の中その橋を渡るトロッコ電車は、富山県の景勝地として観光ポスターでも お馴染みとなっております。 名前の由来は、かつて山に入る者があまりの谷の深さに後ろに引き下がったことから 「後曳」と呼ばれるようになったと伝えられています。