黒薙温泉で湧く温泉は、単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)です♨

大露天風呂

その泉質を簡単に説明していくと、

単純温泉とは刺激が少なく肌に優しい温泉のことです。

低張性とは、浸透圧のことで低張性は体に水が浸透しやすいです。

弱アルカリ性は、pH値7.5以上の温泉です。

高温泉とは源泉温度が42℃以上の温泉です。

そして、黒薙温泉旅館で使っている温泉は、

大露天風呂がある広場にある3つの源泉です。

大露天風呂は源泉がすぐそばで、源泉温度が100℃近いので加水しています。

そこらか天女の湯まで温泉が通っているのですが、

天女の湯でもまだ温度が高いためここも加水しています。

そして、旅館まで温泉が送られており、

内風呂は、熱交換器を使用して温度を下げているので加水無しの源泉100%となっています!

お風呂によっては温泉に多少の違いはありますが、

この温泉の特徴としては、湯あたりしにくい美肌の湯という感じです。

ぜひ、お風呂の温泉の入り比べをしてみてください。